皆さん、金のなる木ってご存知ですか?
我が家のバルコニーの、以前ブログでもご紹介したオリーブの木の隣にあります。(そう、あの実がつかなくなってしまった元気のないオリーブの木・・・)
下の写真が金のなる木です。
丈夫な多肉植物でとても育てやすい。
↓ ウィキペディアの説明によると、金のなる木の名前の由来とは・・・
『日本では昭和初期に渡来。栽培業者が五円玉硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。』
とあります。
そこで、やってみました、5円玉!
小さな新芽を5円玉の穴に通るように固定し、見守ること数週間。
2つの芽につけました。そして見事に貫通!
最初は新芽がまだ小さすぎて、成長とともに5円玉を押し上げてしまいそうになっていたので、洗濯バサミで葉っぱに固定していました。(その成長の過程を見ているのも楽しみ ^ ^)
ここまでくればもう大丈夫なハズ!と、洗濯バサミを外しました。
何でもそうですが、一番初めにトライした人はスゴイ!遊び心がありますよね。
さて、好奇心旺盛な(貪欲な?!)私としては、50円玉で試してみたいな・・・と。きっと既にやっている人はいるだろうな~。あ、でも、きっと、5円玉である理由、それは「お金に ご縁があるように」 という事なのでしょうね・・・。
ちょっとだけ 縁起を担いでみた、お正月の、ささやかでハッピーな試みでした。
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